第二仮説を建てる

見ないでください。

エンタメ化した政治

■お祭り騒ぎをして、それで幸せになれるなら百歩譲ってそれでいい。それでいいが、そうは問屋が卸さないだろ。

裏側に破壊者が入ってきている。

1、税金を払わない大金持ちを支援する

2、国連に仇為す議員を支援す

武器を使わない隣国に向けた生活基盤の破壊だ。

 

資金洗浄

■この世には表出していないお金がある。この金をペーパー上から現世に出現させることに、最近の犯罪はすべて繋がっている。

北朝鮮のラザルスは大量のビットコインをカネに変える為に、大規模な選挙工作を南アフリカで行ったというニュースがあった。どんな手段を使ったのか自動翻訳でも理解不能だった。振り返って日本の立花がなぜあんな奇想天外な珍道中を我々の目の前で見せるのか。

製薬会社のCEO

■製薬会社のCEOだから殺されても仕方ないのか?殺人犯に温情の余地があるのか?安倍晋三は殺されても仕方ないのか?犯人に温情の余地ががあるのか?

犯人の血走った目の中にある強い力は、

ある世論に後押しされたものであり、彼にドネーションする人々の声でもあるだろう。故により大きな犯罪なのだという事。

個人の持つ問題、社会の持つ問題、他者が持つ問題、洗脳の持つ問題、システムが持つ問題、多くが絡まっている。

斉藤元彦がヒトを殺してまでも、やっていること

■税金の奪い合い

強い洗脳には、強く思う力を利用する。書き換えはピンポイントで行われる。おそらく、悪政は自分の方なのに、外側あると思い込まされている。自分自身で自分を洗脳させる状態に持ち込んだ時に洗脳は完成する。

あいも変わらず、苦しむ人々に分配される税金を、企業は議員を使い自社の事業へ引き入れる。放置しても税金が自分の事業に戻ってくる状態を構築して事は完成する。我々は遠からず民主主義を失う。

生活の保護に使うべき金で、万博をするな。民間事業者は税金で飯を食うな。民間事業者は民間事業で稼げ。

情報爆発の人体被害

■統合失調状態を助けるはずの検索エンジンの発明とそれに続くディープラーニングAIは一助にならなかった。

5、冷戦後の米ソ対立

今も続くチキンレース。必要のない色分けと競争。今再びの核危機。核戦争、核拡散、原子力発電所事故。

6、健康であることの難しさ

環境破壊と故郷喪失の人間存続性。食料品の自主管理ができない。人間性を維持した生活は都市でも農村でも同じように難しさを増す。

7、核家族

土地に結びついた小集団の事実上の消滅が人間性の書き換えをもたらす。情報の紫外線にさらされる無防備な個人。

8、個人内で行う分業的思考『仮説処理』のススメ

思考の留置を沢山作る。時間をかける。

市井の知性

■騙されにくくなる為の本質。

1、「騙されない」のはムリ。ターゲットにされれば誰もが騙されてしまう。詐欺師は、騙すから詐欺師なので、彼らの尺度(ナラティブ)に乗せられたら必ず騙される。逃げられない。

2、そんな中でも、「騙されやすい」と「騙されにくい」は存在する。その差はなにか?

3、詐欺社会の悪質性、社会の存立可能性は、詐欺師の含まれる濃度で決まる。そもそも詐欺師の数を減らすために我々がしなくてはいけない事は何か?

4、バカの知

大規模データ解析で天気予報は当たるようになったか?一方、農村の老人はなぜ天気を的確に予測できるのか?スラムの若者はどうやって危険を事前察知し回避するのか?

反ロシアも、親露も、ロシアが支援

■狙うのは動乱

ヨーロッパの各地で起きている極右台頭は日本でも起きている。それどころか2ちゃんねるで始まった一連のネトウヨ現象の順当進化だ。トランプが正しくそれである。だから半分はそういう前提に立ってこれから始まる四年、あるいはその先の物事を見る必要がある。