陰謀論のような…そうでないような話。
■トランプ現象を調べよ。
ロシアゲート事件とケンブリッジアナリティカ。AIを使った選挙攻略、これは民主主義の終わりを意味する。選挙はハッキングされて攻略(無力化)された。
■石丸伸二は何者か?
攻略したのは誰か?誰の得になるのか?独裁者なき独裁の世界。企業独占。コンサルティング会社のマネージメント、利益最大化が極度功利主義の若者を産む。
■我々は封建社会を復活させてしまった。
ヤクザと闇の世界の表世界統治。パーティー券政治は金権政治、無力化された国会と国会議員。企業ジャーナリズムの停止。
構築しない脱構築。それらが生み出す未来(ウエストランド(荒野))。
問題を抱えたままの停滞。止まらない開発と増える自然災害。なすすべのなし。
■詐欺は現存する(もう既にある)問題につけ込む。
人々の行き詰まり感とうちこわし運動。その心の中につけ込むラッダイト将軍なる謎の人物。現代のラッダイトとは何か?。『この世界はもう終わりなので、全てを神にかえす』と、世界中で同時多発的に言い出す宗教原理主義者たち、彼らは聖職者では無い。イスラム過激主義はイスラム教か?ヒジャブは女学校の制服で伝統的被服ではない。ロシア正教はソ連時代に消えて、全く新しい何かに入れ替わって復活した。キリスト教福音派のメガチャーチと馬車でコストコに買い物に行く中西部のアーミッシュ。カトリックとプロテスタントの衰退と消滅。日本の手かざしとお布施、カルトという詐欺ビジネス。貯蓄と日本。狙われた日本人の勤勉と貯蓄。
■韓国からやってきた大日本帝国の残滓。
功利主義の若者はグローバリスト。その倫理観はアメリカと中国とで同じマインド。空虚な理論的支柱は自己啓発。詐欺と金銭カルトのマニュアルで書き換えられてしまった社員教育。会社至上主義とは企業を軸にした封建的全体主義社会。
矛盾を埋め合わせるために騙られる、国家と家族。反グローバリズムは地域主権とイコールではない。
中央集権に依存するシステム。郊外への移住は、禁酒や禁煙、ハームリダクションよりむずかしい。都市とは依存と恐怖の表れ。
■うちこわしを止めさせる。
現実を見る。子供を産んでも少子高齢化は止まらない。外国人労働者の受け入れは低コスト生産品を作る企業を自転車操業で延命させるだけだ。もちろん外国人にも人権はあるので最終的なコストはかさむ。不幸の連鎖は断ち切れない。
省力化と資源の集中。学問の再建。理知の再建。再知的社会化とその構築。大学の上、大人の知力向上。問題解決を急げ。
安定しすぎた社会の果てに平和ボケた人間たちがシゲキを求めて暴走する。戦争やラッダイト運動に走り出す前に、意味のない労働をやめさせ、成人の再知的化を計れ。
話せばわかる(筈)