2025-01-01から1年間の記事一覧
■両者の声を聞き、間を保つ。 片方がウソを言っている時に騙されてはいけない。それが中道の極意のはずである。前項で書いた、右のものが右に大きく傾いたビーンボールを投げているのに対し、左の者が正直に喋っている場合、そのバランスをオフセットしない…
■とにかく中間を読むだけの思考形態を批判するという文脈で極中道と呼んでいる。ここでいう「極」とは「無思考」のことで「全体主義」のことだ。 一方で、左右の「全体主義」を統一した全体主義を批判する人を「極中道」と呼び「お前も全体主義ではないのか…
■日本で起きる、より深刻な環境事故 例えば、核融合炉の深刻な大事故。 取り返しのつかない事故。ここまで、それは起きないとされて進んできたものが、「やはり、起きる」ということが科学的に証明されつつある。 一方でこれに対応するべき産業界が事故保全…
■B層を「化かそう」作戦の終焉。 バカ層はホントに居るのか? 何度か問うてきたこの疑問の答えも、(統一教会)マターで考えることができないか? 103万円の壁は、業者から「扶養控除内で働かせてあげます」という詐欺文句に騙されている人の支持というより、…
■カラー革命はアメリカのスパイに仕掛けられたとロシアは吹聴するが間違っている。民衆が民衆の手でアメリカを呼んだのである。大衆はどこでも民主主義が必要なのである。それは最低限の生存条件を多数者が確保する為である。 ロシアのイカサマは職務的に遂…
■国を潰す方策 差別は、全てのコミュニティに存在し、それらは常に闘いによって潰されたり隠されたりしている。がん細胞が、自己免疫により排除されるように。この自己免疫が疾患やなんらかの原因により止まり、がんは増殖して癌の病変になる。 語の間違いは…
■皆、国民民主党の嘘に気がついていない。否、石丸伸二の嘘にも、斉藤元彦の嘘にも、ユンソニョルの嘘にも、トランプの嘘にも、安倍晋三の嘘にも気がついていない。 わかっている人はいる。しかし少数だ。少数では勝てない。 それだけでも充分に悲劇的なのに…
■アレハ・ダレダ・ダレダ・ダレダ? 高齢男性の暴力と性欲は、寂しさからくる病なのではないか? 大日本帝国の父権は、その後戦後の高度経済成長の中でサラリーマン家庭の中核を成した。戦後のサラリーマン家庭が帝国主義の名残の上にあったとする論である。…
■言葉は重くしなくてはいけない。重すぎてしばしば喋れなくなったり伝わらなかったりする。 リベラル批判は自己研鑽の範囲に留めておくべきではないか? ■小集団により独裁政治が復活する今日 座、僧、…ユダヤにもキリスト教プロテスタント系のカルトにもあ…
■戦う君の歌を 闘わせる奴らが嗤っていないか? 2025危険な時代の再確認。自分が何の為に働いて、何に利用されているのか?自分の行いが下流でどのように展開しているのか?それがありとあらゆる場所で問題となっている。波及効果の成す罪だ。 これは製作で…
■成長と資本主義の危機に対する答えは、創生の意味を思い出すこと。 あまりにも無意味な世界で、正気に戻れない人々。 立法精神の書き換えは社会の破壊を目論む者たちの手段。犯罪の揉み消し屋。 不可能を可能にする、詭弁。その先に起きる、現実との不整合…
■中国の台頭ではないか? ・選挙への懐疑 ・選挙制への攻撃 ・テレビメディア織りなすの広告政治 ・マインド・コントロール 地図上のゲリマンダリングから、SNSマップ上へのゲリマンダリングへ ・内側への情報戦争と収益 鍵となる、民度という怪しげなもの。…