第二仮説を建てる

見ないでください。

人殺し知事が再選されてしまう民主主義の終わり

■選挙にはもう行かなくてよくなる。

トランプが発した言葉にはもうひとつ別の意味が含まれていたのかもしれない。合意形成の為に選挙への参加は民主主義の要とされてきた。それが全く役に立たないどころか、大衆に対して真偽のまだ確定していない情報を流し、更迭すべき人間をもとの位置に戻させたのだ。

斉藤元彦は黒幕に嵌められたのなら法廷で決着をつけるべきだ。なぜ維新と自民党の議員は、議会の決定に反して斉藤元彦の出馬や選挙に手を貸したのか?バックが強いので勝てそうだからひよっただけではないか。

団体票に頼った選挙は、公平性や民主性の観点から問題があったが、まだ風が吹けばひっくり返る部分を残していたのでかろうじて民主主義と言えた。しかし、今回はその部分を悪用して間違った情報を流し大衆に誤った判断をさせたのである。

YouTubeは立花や窃盗高橋を万死ない。奴等前科持ちが黒幕黒幕とがなりたてるが、黒幕はたった一つ、統一教会とその背後のヤクザであることが見えている。混乱をつくり動乱につなげ社会を壊していくこのアソビをやめさせる術がないのが現状だ。早く誰かが考え出さないといけない。なぜ警察も政府もマスメディアも人々の知性も何もできないのか?勇気が無いだけか?(公益通報が潰されるからか…)

 

ことは深刻である。選挙では民意が汲めないのだから、民主主義が正しく機能することはない。現実に少数のネポティズムに支配されたファシズムが既に始まってしまっている。